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渡部剛弘(スキー)の犯行動機、引退後の職業や年収は?家族、彼女は?

こんにちは、かみりんです!

2018年2月に開催された平昌オリンピックでノルディックスキー複合競技の日本代表だった渡部剛弘さんが、客引き防止条例違反の容疑で逮捕されたというビックリなニュースが飛び込んできました!

渡部剛弘(わたなべ たけひろ)さんは、身長178cmのさわやかイケメンとして人気のスキーヤーです。

そんな日本代表にもなった渡部剛弘さんがなぜこのような行為を犯してしまったのでしょうか?!

そこで今回は「渡部剛弘(スキー)の犯行動機、引退後の職業や年収は?家族、彼女は?」ということで、お伝えしていきたいと思います!

Contents

渡部剛弘の犯行動機は?

渡部剛弘さんは、地元福島県の郡山市の繁華街で「キャバクラいかがですか?」などと道行く人に声を掛けていた。

ということで、郡山市客引き防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。

本人も容疑を認めているということです。

 

いったいなぜ、そんな犯行を行ってしまったのでしょうか?!

警察によると、渡部剛弘さんは「お金に困っていた」「友人に誘われて」と話しているそうです。

 

オリンピック出場までした選手がお金に困っているなんて、少しショックですね・・・。

オリンピック後の渡部剛弘さんの生活はどんな状況だったのでしょうか?

 

渡部剛弘の引退後の職業や年収は?

渡部剛弘さんは平昌オリンピック後はどんな職業に就いていたのか調べてみました。

平昌オリンピックは2018年2月ですから、約2年前ですね。

当時は宮城県の会社に所属していたようですが、同じ年の7月に退職。

その後、地元に帰り猪苗代の宿泊施設でアルバイトをしていたそうです。

 

福島県スキー連盟によると、2019年2月の国体では5位に入賞し、「新たな所属先を探している」と話していたという渡部選手。

2019.11.29 21:00 FNN PRIME

 

おそらく猪苗代のスキー場にある宿泊施設でリゾートバイトのような形で働いていたのだと思われます。

仕事の時間以外は存分にスキーの練習ができますからね!

それで国体に臨んだのでしょう。

 

しかし、スキー場の宿泊施設のアルバイトも、オフシーズンには需要がなくなりますよね。

昨シーズン終わりから今まで、おそらく他のアルバイトをして生計を立てていたのかもしれませんね!

 

一般的なサービス業従業員の収入はどれくらいなのでしょうか。

厚生労働省の統計調査結果によると、飲食店アルバイトの平均年収は、20代男性で272万円だそうです。

うーん、これくらいの年収だったとすると、「お金に困っていた」という動機になり得るでしょうね。

 

でも、スキーヤー現役時代の貯金はないの?と思いますよね。

プロスキーヤーの年収について調べてみたところ、日本の選手はそんなに稼げないという情報がありました。

日本国内の大会では、賞金・商品が出る大会自体があまりなく、賞金が出ても5万円程度という規模だそうです。

そうなると、現役だったとしてもアルバイトしながらの選手生活になってしまうのではないでしょうか?

 

ちなみに海外のプロスキーヤーは国によってはものすごく稼いでいるみたいです!

海外の大きな大会になると、数千万円もの高額賞金が出るのだそうです!

オーストラリアの有名選手は、年収5億以上だったとか!

もちろんスキーのレベルもかなり高いのでしょうが。

 

ということで、同じスポーツをやっていても、国が違えば年収は全然違うんですね。

日本でスキー選手をしていた渡部剛弘さんは、現役時代もさほど高収入ではなかったのでしょう。

 

渡部剛弘の家族

渡部剛弘さんの家族について調査してみました。

 

父や弟が、同じノルディック複合選手だということです。

スキー一家なんですねー!

 

平昌オリンピックに出場したときは家族総出で喜んだでしょうねー。

 

そんなご家族のためにも、今回の件はしっかり反省してもらいたいですね!

 

渡部剛弘の彼女は?

高身長さわやかイケメンですから、彼女もいるのではないでしょうか?

もう結婚していてもおかしくない年齢でもありますよね。

 

調べてみましたが、そのような情報は見つかりませんでした。

お金に困っていたと話すくらいですから、結婚や女性とのお付き合いは厳しかったのかもしれませんね。

 

まとめ

今回は「渡部剛弘(スキー)の犯行動機、引退後の職業や年収は?家族、彼女は?」ということで調べてみました。

夢を与えるオリンピック選手だったのですから、すでに釈放されたそうですし、しっかり反省してまじめに働いていってほしいです。

スキーも続けてほしいですね。。。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。