人物

中村龍史の代表作は?ドラマからミュージカルまで。妻や子供はいるの?

演出家・振付師の中村龍史さんが亡くなったというニュースが話題になっています。

テレビや舞台などで表に出ることの少ない演出家、振付師というお仕事ですよね。

中村龍史さんの代表作にはどんなものがあるのでしょうか?

また奥さんや子供はいるのか?気になったので調べてみました。

 

今回は「中村龍史の代表作は?ドラマからミュージカルまで。妻や子供はいるの?」ということでお伝えしたいと思います。

Contents

中村龍史の代表作

中村龍史さんは、1971年~1981年に劇団四季に所属していました。

退団後には、舞台やコンサートなどの構成、振り付け、演出を行ってきました。

 

松任谷由実 コンサート

1984年日本武道館公園「YUMING VISUALIVE DA・DI・DA」

1995年「THE DANCING SUN」

 

東京パフォーマンスドール

1990年の立ち上げから解散まで。構成、振り付け、演出を手掛けた。

東京パフォーマンスドールは女優の篠原涼子さんもメンバーだったグループですね!

根強いファンが多いようです。

「大阪パフォーマンスドール」や「上海パフォーマンスドール」も手掛けていたようで、30年ほど前にしてこの世界展開は、現在のAKBグループのようですね!

 

楽園伝説

1995年の西田ひかる初主演ミュージカル。

 

宝塚歌劇団

1997年なみはや国体開会式の構成、振り付け、演出にて。

 

マッスルミュージカル

2001年~2007年まで、構成、振り付け、演出。

アメリカ・ラスベガスでの公演では成功を収めた。

何度でもマッスルミュージカルの舞台を見に行ってしまうというファンの方も多いみたいですねー!

 

 

また、ドラマに出演されていたこともあります。

1978年「西遊記」

2017年「やすらぎの郷」

2019年「やすらぎの刻~道」

 

妻や子供は?

中村龍史さんには妻や子供はいるのでしょうか?

中村龍史さんの奥さまは、中村留美子さんという方です。

中村龍史さんのマネジメントや、舞台の演出などを手掛ける事務所の代表取締役をされています。

自身でも脚本を書いたり、劇作家・プロデューサーとして活動されています。

 

そのキャリアのスタートは、吉本新喜劇の初の全国ツアー「吉本大魔術団・楽園伝説」

夫の中村龍史さんの演出した「楽園伝説」とは違うもののようです。

他にも多くの作品を手掛けています。

 

 

中村龍史さんの子供について、調べてみましたが詳しい情報は見つかりませんでした。

結婚していらっしゃるので子供もいる可能性は高いですよね。

いるとしたら、30~40歳くらいの年齢でしょうか。

 

まとめ

今回は「中村龍史の代表作は?ドラマからミュージカルまで。妻や子供はいるの?」ということでお伝えしました。

傑作を世に遺した演出家「中村龍史」さん。

彼の新しい作品を見られないのは残念でなりませんが、これまでの業績はいつまでもファンの記憶に残り続けるのだろうと思います。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。