こんにちは、かみりんです!
子どもがいると、家やいつもの公園に行くのもだんだん飽きてきて、どこかいつもと違う場所におでかけしたくなることがありますよね!でもお金はあまりかけたくない・・・。
岐阜県大垣市にあるスイトピアセンターをご存知ですか?
スイトピアセンターは、市立図書館、ホールや音楽堂、会議室などが入った公共施設です。
大垣市民ならその存在は知っているという方も多いのではないでしょうか?知っているけど行ったことないという方も、意外と多いかもしれませんね。
実はそのスイトピアセンターに、子どもが楽しめる施設があるんです!
今回は、お金をかけずに遊べるスイトピアセンターについて、ご紹介したいと思います!
Contents
大垣市スイトピアセンターとは?
大垣市スイトピアセンターの公式ホームページによると、
大垣市スイトピアセンター≪文化会館・学習館(含こどもサイエンスプラザ)、図書館≫は、市民一人ひとりが生涯を通じて自己啓発・自己研修に努め、自己実現を図り、生き甲斐のある生活を送るため、生涯学習の中核として設立されました。
スイトは「水の都」、ピアは「ユートピア(理想郷)」の中のトピアで「場所」となっており、その名のとおり、水の都「大垣」の中心となる生涯学習施設です。
ということで、多目的ホール、会議室、展示室、実習室、図書館などの施設があり、音楽や演劇等の催し物や、市民向けの講演や講座が開催されています。
週末には、これらの施設を利用する市民の方で賑わっていますよ!
子どもが遊べる施設とは?
子どもが遊べる施設が、スイトピアセンターの中の学習館にあるんです!
水のパビリオン
水のパビリオンというコーナーは、水をテーマにした科学館のようなところです。魚の水槽、音波で波を起こす装置、小さな竜巻を霧でつくる装置など、水に関する展示が数多くあります。
中でも子ども達に人気なのが『シャボン玉コーナー』。大きな輪っかを使って、特大のシャボン玉が作れるんです!子どもはもちろん、大人も思わず童心に返って楽しんでしまいますよ!すぐ傍に手を洗うスペースがあるので、シャボン液で手がベタベタになってしまっても大丈夫です。
水のパビリオンは終日無料です。
コスモドーム
プラネタリウムのスクリーンを利用した番組上映が行われています。今年度(平成31年4月~令和2年3月)の週末や夏休みなどの長期休みの期間には、『おじゃる丸 銀河がマロを呼んでいる』という作品が上映されます。おじゃる丸はEテレで放送されている人気アニメですよね!うちの2歳児もTVでよく見ているので、コスモドームでの上映も楽しめた様子でした!
入場料は2歳以下無料、3歳以上300円です。
こどもサイエンスプラザ
「都市・人とくらし」「地球・自然のちから」「宇宙の神秘」をテーマに、科学技術を気軽に体験できる科学館です。
まず入り口を入ってすぐにSLが展示されています!乗り物好きな子なら最初からテンション上がってしまいそうです!ちなみに4月~10月の第1・3日曜日には、SLの説明を聞いたり運転席の見学ができる特別公開を開催しています。
このサイエンスプラザは1Fから4Fまであります!1Fは暮らしに関する展示、2Fは自然に関する展示、3Fは宇宙に関する展示のある科学館です。無料とは思えない面白いコーナーがたくさんあります!3Fには小学生対象の『スペースウォーク』という、月面上での重力を体験できるコーナーがあり、人気があるようです。
また、4Fには天体観測室があり、大きな望遠鏡で太陽や星の観測ができます!毎月第4土曜日の夜には市民向けの天体教室も開催されていて、大人でも楽しめそうですね!日曜・祝日の午後にも、昼間の天体観測ができますよ!
他にも、小さな子ども達が集まっているコーナーが2Fにある『ボールプール』。割と大き目のボールプールで、週末でも空いていることもあるので楽しくたっぷり遊べますよ!こちらは対象年齢が小学校2年生以下です。ボールプールのすぐ横には『こどもクライミング』があり、小学生に人気です。
<大垣市スイトピアセンター施設概要>
所在地 岐阜県大垣市室本町5-51
開館時間 9:00~17:00
休館日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場 1回200円
まとめ
今回は、岐阜県大垣市にあるスイトピアセンターについてご紹介しました!
ほとんどお金をかけずに楽しめるスポットなので、是非行ってみてくださいね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!