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ハイローチェアの便利な使い方3選

こんにちは、かみりんです!

赤ちゃんが生まれる前に、どんな子育てグッズを購入するかを迷っている方、たくさんいらっしゃると思います。特に1人目のときは、実際の育児のイメージがつかないので難しいですよね。

今回は、必要かどうか迷う方も多いであろう『ハイローチェア』について、その便利な使い方とそれぞれ使っていた時期(月齢)も合わせてご紹介したいと思います!

Contents

1. 昼間の赤ちゃんの居場所

赤ちゃんを寝かせるとき、夜はベビーベッドや添い寝で寝かせる方が多いですよね。ベビーベッドは寝室など寝る部屋に置いてあるでしょうが、昼間にはママの近くで寝かせておきたいですよね。

そんなとき、ハイローチェアなら移動式ベビーベッドのように使えます!リビングにいるときでも、キッチンでお料理やお片付けをするときでも、寝かせたまま近くに連れてくることができます。

高さも調節できるので、ママが床に座っているときは低く、立ってオムツ替えなどするときは高く、ママがソファやイスに座っているときは丁度よい高さにできます。

赤ちゃんはママの近くにいることで安心するので、常に視界に入るようにすることで機嫌よくしていてくれることが多くなるのではないでしょうか?

昼間の赤ちゃんの居場所としては、生後1ヶ月~4ヶ月頃まで使っていました!寝返りをするようになったら、床のジョイントマットの上でゴロゴロさせてあげた方がいいかな~?と思ったので、ハイローチェアに寝かせることが減りました。

2. ワンオペお風呂で大活躍!

パパの帰りが遅いから、ママが1人で赤ちゃんをお風呂にいれなくちゃいけない!ということ、よくあると思います。そんなとき、ハイローチェアがとても役に立つんです!

まず、脱衣所でハイローチェアにバスタオルを広げて敷き、その上に赤ちゃんを寝かせておきます。寒い時期はブランケットなどをかけてあげましょう。
ママが先にお風呂に入り、髪や身体を洗います。ドアを閉めると赤ちゃんが泣いてしまうので、私はドアを開けたまま、水が浴室の外に飛ばないよう注意しながら洗っていました。冬は寒かったです!笑

赤ちゃんの服を脱がせて浴室に入り、身体を洗って、湯船に浸かって・・・とお風呂タイムを過ごします。

お風呂から出る時は、赤ちゃんをハイローチェアに敷いたバスタオルの上に寝かせ、タオルで包んで水分を拭きます。ママもササッと自分の身体を拭きます。

赤ちゃんをタオルにくるんだままリビングなどに連れて行き、オムツをしたりパジャマを着せたりします。あらかじめハイローチェアにオムツやパジャマをセットしておいて、脱衣所で着せてしまってもいいかもしれませんね。

この時のハイローチェアの高さは、高くしておいた方がお世話しやすいです。でも寝返りできるようになってきたら、待たせている間にチェアから落ちてしまう心配があるので、チェアを低くしておくといいですね。

お風呂のときの待機用としては、生後1ヶ月~10ヶ月頃まで使っていました!つかまり立ちができるようになれば、ママと同時に浴室に入って待っていられるので、必要なくなりました。

3. お食事イスとして

離乳食が始まると、お食事イスとしても使えます!離乳食開始した頃はまだお座りが安定しないため、少しリクライニングした状態でお座りさせられるハイローチェアが便利です。

ハイローチェアを倒した状態で赤ちゃんを寝かせ、ベルトをしっかりとしめます。チェアを起こしてお座りの体制にします。このとき、ベルトがキツくて赤ちゃんが不快に感じるかもしれないので、少し緩めるといいですね。

お食事イスとして使う場合の難点が、汚れです!赤ちゃんは上手に食べられず、どうしてもこぼしてしまうので、必ずと言っていいほど汚れます!お洗濯可能なもの、パーツが取り外しやすいものを選んで、少しでも手間を減らしましょう。別売りで汚れ対策用のカバーも売られているので、そういった商品を利用するのもいいですね!

お食事イスとして使ったのは、5ヶ月~7ヶ月頃です。7ヶ月頃にはお座りが安定してきたので、別のイスを使うようになりました。やはり汚れてお洗濯するのが面倒だったので、お食事イスとしては早めに使わなくなりました。

まとめ

今回は、乳児期の育児グッズ『ハイローチェア』の便利な使い方をご紹介させていただきました。出産準備中のみなさんの参考になれば嬉しいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!