こんにちは、かみりんです!
赤ちゃんが5~6ヶ月になったら始める離乳食。それまで母乳やミルクだけを飲んでいた赤ちゃんが、母乳やミルク以外のものを食べて栄養を取れるよう練習をしていきます。
赤ちゃんにとっては慣れない味、食感なので、せっかく作ったものも吐き出したり、全く口を開けなかったり。そもそもスプーンで食べるということも最初は難しいので、上手く口に取り込めなかったりします。
そんなママにとっても大変な離乳食を始めるにあたり、準備しておくべきグッズをご紹介したいと思います!何をそろえたらいいか分からない・・・とお悩みの方の参考になれば嬉しいです!
Contents
スプーン
当たり前ですが、離乳食を食べさせるときにはスプーンを使います。
離乳食用のスプーンとして、たくさんの商品が販売されています!赤ちゃんが持ちやすいもの、ママが食べさせやすいもの、汁物を食べやすい深い形状のものなど、さまざまあります。
私が離乳食初期に使っていたものは、食材の温度によって色が変わるスプーンです!
例えば、お粥を食べさせるとき、熱すぎて赤ちゃんがヤケドしてしまわないか心配です。お粥が適温になっているか、熱すぎないかどうかは分かりにくいですよね。このスプーンは食材が40℃以上だと、元々青色のスプーンが白く変わるので、適温かどうかが分かるのです。
また、お出かけ用として、赤ちゃんが持ちやすい形のスプーン&フォークでケース付きのセットを使っていました。ママが食べさせるときはもちろん、自分で持って食べられるようになってからも重宝しました!
たくさんの商品があるので、これ!というものを見つけてくださいね!
エプロン
赤ちゃんは食べ物を上手に食べられないので、必ずといっていいほど食べこぼします。
そこで欠かせないのがエプロンです!これも様々な種類がありますよね。布地のもの、ビニールのもの、油が落ちやすいもの、シリコンのものなどがあります。
私が使っていて便利だと感じたのは、シリコンのエプロンです!
シリコンエプロンのいいところは、食べこぼしをキャッチするポケットが安定していることです。食べこぼしはほぼポケット内に入るので、赤ちゃんの服や床などの汚れが少なく済みます。また食べ終わった後は、食器と一緒に簡単に洗うことができます。食洗機対応のものもありますよ!
ただ、一つだけ難点があります。私の使っていたものは、エプロンの表面にネクタイのような立体の柄がついていました。見た目にはとってもかわいいのですが、その柄の隙間部分に入り込んだ汚れがなかなか落ちません。最終的に、汚れが蓄積して黒カビのようになってしまい、漂白しても取れませんでした・・・。
そのため、もしシリコンエプロンを使うなら、飾りのないフラットなものがよいと思います!
また、外出のときにはビニールのタイプのエプロンが省スペースで便利です。食べこぼしキャッチが不安定なのが難点ですが、食べ終わった後はウェットティッシュなどでササッと拭けばきれいになるし、洗濯機で洗えます!100均で買える低価格なところもいいですね!
イス
赤ちゃんが離乳食を食べるときはイスに座ります。
最初はおすわりが安定しないので、ハイローチェアやバンボを使うのがよいでしょう。取り外し可能なテーブルが付いているものが便利です。
バンボなら、食べこぼしがふき取りやすい素材です。ハイローチェアも、簡単に取り外して洗濯できるカバーが別売りされていることが多いので、チェックしてみてください。
腰がすわっておすわりが安定してきたら、幼児イスにしてみましょう。
最近はやはり北欧ブランドのものが人気です!お高いですが、赤ちゃんから大人になっても使えるイスなので納得の価格です。ハイチェアの場合、赤ちゃんの両足が足置きにしっかりと着いていると食事がしやすいそうです。座面や足置きの高さを調整できるものがよさそうですね!
繰り返しになりますが、必ずこぼすので、掃除のしやすさも考慮に入れておくといいかもしれませんよ。
まとめ
今回は、離乳食を始める前に揃えておきたいスプーン、エプロン、イスについてシェアさせていただきました。
本当にたくさんの商品があるので、ご自身に合ったものを探してみてくださいね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます!