松本人志さんが、コロナによる仕事の激減で金銭的に困窮している後輩芸人に自費で融資する。
というニュースが話題になりましたよね!
どうやらこの発言は事実だったようで、既に融資を受けた芸人さんがいるとのこと!
そこで、松本人志さんから融資を受けた芸人さんは誰なのか?
金額はいくらなのか?
などなど、気になったので調べてみました!
Contents
松本人志の融資条件
松本人志さんは「総額最大10億円を自費で融資する」と発言しました。
詳細は、
金額は1人あたり100万円まで
無利子で貸し付け
返済期限5年間(吉本の給与天引きになるのではないかと言われている)
1年で20万円の返済は、貧乏芸人には厳しそうですけどね・・・。
経済的に困っている後輩芸人なら誰でも借りられるのでしょうか?
松本さんは「オモロイやつ」に貸すと言っているそうです。
松本さんを笑わせなければならない!となると、後輩芸人さんはプレッシャーかかりそうですね!
ただ、「オモロイやつ」という条件は、松本人志さんなりの照れ隠しでゃないかという関係者の話も出ていました。
実際の条件としては、吉本社内の審査があるようです。
元々借金をしていたり、会社から注意を受けているような素行の悪い人、反社会的勢力との付き合いがあるような人について、吉本がNGを出しているそう!
融資を受けられた芸人さんも気になりますが、断られた芸人さんが誰なのかも気になってしまいますね!
融資を受けた芸人は誰?
松本人志さんから融資を受けた芸人さんが誰なのか、気になりますよね!
調べてみましたが、個人を特定するような情報は見つかりませんでした。
吉本は、駆け出し芸人を地方に住ませ、地域密着で活動させるそうです。
そのうちの1人の芸人さんが融資を受けたということですが、この方は松本さんと面識がないそうです。
しかも駆け出しの芸人さんということで、吉本に所属する芸人さんの間では驚きの声が出ています。
今後も融資を頼む芸人さんが出てきそうですよね。
何か情報があれば追記したいと思います!
松本人志の融資への賛否
松本人志さんが後輩への融資を発言すると、ネット上では賛否が飛び交いました。
松本人志が100万円を無期限で貸し付けるらしいけど
頑張って働いて返した人はその努力を認められて松本人志の冠番組とかに色々出させてもらえるんだろうなぁ
— 変な発言する裏垢 (@dEwA18b00APN6TZ) May 14, 2020
松本人志さん
なんだかんだ言ってTwitterで大喜利やって一般の人とも絡んであげて、面白い若手芸人には無利子で100万円貸してあげたり中々、大物芸能人が出来る事ではないと思う
多分、出来る範囲での他のボランティア的な事もされてると思う
うんことかも拾ってると思う#松本人志 pic.twitter.com/O50dfjEm8T
— 自由人 (@sxGIeas0FilolF7) May 10, 2020
↑この一件で、松本人志さんに良い印象を持った方も多いですよね!
もちろん、批判的な声もありますが・・・。
寄付や義援金とは違って
「貸付」だから「ケチ」をつけるのでは??
100万円以下であればもらった人に贈与税はかからないので困ってる人にはお金を「貸す」のでなく
「お金をあげる」と本物のヒーローになれます— triste (@triste17568598) May 8, 2020
松本人志…100万円を芸人にあげるんじゃなくて「貸す」のか。
何度も目を疑い確認したけど、「貸す」のか。
金を貸すセレブって初めて見た。
実に松本人志らしいし、「殿のご慈悲流石です」的なリアクションする芸人も実に吉本らしい。
そこは「くれんのかーい」ってつっこみじゃない?— せきやこう (@kousekiya) May 4, 2020
↑「貸す」のではなく「あげる」べきでは?という意見でしょうか。
個人的には、「貸す」方が、その後輩芸人さんが「今後がんばって稼ごう!」というモチベーションにつながる気もします。
批判の声に対しての松本人志さんのコメントは↓↓
善意にケチを付ける人達がいます。
それは寄付や義援金をしたい人達の心を削ります。
そして回り回って自分や自分の大切な人達をも救えなくなるのです。
あーほー。— 松本人志 (@matsu_bouzu) May 4, 2020
人の善意に対して「何か腹がある」と思ってしまうこともありますよねー。
批判の声には動じず、自分の信じたことをやっていただきたいですね!
まとめ
今回は「松本人志が融資した芸人は誰で金額は?おもしろいやつ限定で合格者は」ということでお伝えしました。
松本人志さんから100万円を借りられるのは、後輩芸人なら面識なくてもOKだが、素行不良な人はダメということですね。
実際に借りた芸人さんが誰なのか、はっきりした情報が出てきたら追記したいと思います!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。