こんにちは、かみりんです!
離乳食を始めて赤ちゃんがお粥に慣れてきたら、色んな食材に挑戦したいですよね!
最初は野菜などもすり潰さなければならないので、かなりやわらかくなるまで茹でなければなりませんよね。時間もかかるし、暑い季節は部屋が余計に暑くなったりして大変です。
そんなとき、ヘルシオ蒸し機能がとっても便利なんです!
今回は、離乳食や幼児食作りに役立つ、ヘルシオ蒸し機能の使い方をご紹介します!
Contents
ヘルシオ「蒸し野菜」モードの使い方
ヘルシオの「蒸し野菜」モードは、野菜を蒸すことに特化した機能です。
角皿に調理網をのせ、その上に適当な大きさに切った野菜を重ならないように並べます。仕上がり具合にムラが出ないように、野菜の大きさは同じくらいにするとよいです。水タンクに水をセットし「蒸し野菜」モードでスタートします。
ほうれん草などの葉物は「弱」、ブロッコリーは「中」、にんじんやかぼちゃは「強」で蒸すのが基本の目安ですが、離乳食用はやわらかい方がいいので、強めに調理するのがいいかもしれません。
調理時間は「強」で20分くらいです。蒸し上がった野菜は、離乳食の進み具合によってすり潰したり、小さく切ったりします。
「蒸し野菜」の味は?
この「蒸し野菜」メニューで調理した野菜は美味しいのでしょうか?
まかせて調理「蒸す」
もちろん野菜以外の食材も蒸すことができます。
お肉やお魚を野菜と同時に蒸し調理したいときは、まかせて調理「蒸す」機能を使うと便利です!この「まかせて調理」は上位機種に付いている機能ですが、とてもオススメです。
例えば、角皿に調理網を乗せ、中心にお肉を並べます。端に野菜を並べ、まかせて調理「蒸す」をスタートするだけ!それぞれの食材に合わせて蒸し調理をしてくれます!殻が付いたままの卵を一緒に調理して、ゆで卵を作ることもできます!食材は常温、冷蔵、冷凍どの状態でもそのまま使えますよ!
赤ちゃん用の野菜を蒸すと同時に、大人ごはんのおかずを作れてしまうので便利です!幼児食であれば、蒸した鶏肉なども一緒に食べられますよ。
調理している間、庫内は高温スチームが充満しています。途中で扉を開けると湯気が飛び出してくるのでヤケドに気を付けましょう。また、途中で開けると仕上がりにも影響してしまうので、なるべく開けない方がいいですね。
まかせて調理「蒸す」の仕上がりは?
まかせて調理機能で蒸した食材は美味しいのでしょうか?
お肉はしっとり、野菜もやわらかくて美味しい!
鶏むね肉は観音開きにし、下味を付けて一晩置いてから調理すると、簡単に自家製サラダチキンのできあがり!そのまま蒸してもしっとりですが、片栗粉を少量まぶしてから蒸すと、さらにしっとりします!
お魚もふわふわにできます!耐熱皿などにソースの材料を入れて混ぜ、一緒に調理して、蒸したお魚にそのままかけるだけ。美味しい一品ができあがります!
食材は網に並べてもいいですが、耐熱皿に入れたり、クッキングシートで紙包みにするのもいいですよ!色々な味付けをして、そのまま調理できます。
まとめ
今回は、離乳食作りに便利なヘルシオの蒸し機能について紹介させていただきました!
ヘルシオ以外でも多機能レンジであれば蒸し機能は付いているかと思いますので、ぜひ離乳食作りに役立ててみてください!
もちろん、離乳食以外の大人ごはんも簡単に美味しくできてオススメですよ!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます!