こんにちは、かみりんです!
赤ちゃんが5~6ヶ月になると始まるのが離乳食!
最初はドロドロの10倍粥をさらに潰して食べさせるところからスタートし、徐々に固形に近いものを食べさせていったり、色んな食材に挑戦したりと、作るのが大変なイメージがあると思います!
今回は、そんな離乳食作りに役立つグッズをご紹介します!これさえあればかなりラクになるアイテムなので、是非参考にしていただけると嬉しいです!
Contents
エジソン 離乳食調理セット
一つ目は、エジソンの離乳食調理セット「ママごはんつくって」です。
ボール、3種類のプレート、フタ、調理用スプーンがセットになっています。この3種類のプレートで「つぶす」「こす」「切る」「おろす」、また電子レンジで「蒸す」「茹でる」など、色々な調理ができる便利グッズです!
「つぶす」「こす」は、離乳食初期のドロドロ状のお粥や野菜を作るときに使えます。付属のスプーンがとても使いやすい形状になっているので、ストレスなく作れますよ!
「切る」「おろす」は、離乳食中期~後期に使えます。ボールに水を張って、蒸す用のプレートにニンジンやカボチャなどの野菜を乗せ、フタをしてレンジで温めます。やわらかくなった野菜をそのまま専用プレートで切ることができます。
このように、包丁、まな板、お鍋などを使わなくても離乳食が作れてしまう優れものです。日本製なので赤ちゃんにも安心して使えますよね!食器洗い機対応なのも嬉しいところです!
月齢に合わせたレシピブックも付いてくるので、参考に作ってみてはいかがでしょう?
また、離乳食を卒業した後でも、大人メニューでも使えるので、長く使えそうですね!
ハンドブレンダー
二つ目は、ハンドブレンダーです。
ハンドブレンダーは、食材を細かく砕いてペースト状にすることができます。
例えば茹でたニンジンなどをハンドブレンダーでガー!と混ぜるだけで、ニンジンペーストのできあがり!いろいろな野菜ペーストをまとめて作って冷凍しておくと便利です。
ハンドブレンダーを使った、大人も赤ちゃんも一緒に食べられるメニューでオススメなのが、ポタージュスープです。作り方をご紹介します!
- 柔らかくしたじゃがいも、たまねぎ、ほうれん草をハンドブレンダーでペーストにする
- 牛乳または豆乳を加えて混ぜる
- 味付けする前に赤ちゃんの分を取り分ける
- 大人用にはお好みでコンソメなどで味を付ける
たったこれだけで、大人も赤ちゃんも美味しく食べられるスープのできあがりです!これも多めに取っておいて冷凍保存ができますよ!
ハンドブレンダーは多くのメーカーから発売されていますが、私の使っているものはブラウンのものです。フードプロセッサーや泡立て器が付いているので、ハンバーグやお菓子作りなどにも使っています。ご自身に合った商品を探してみてくださいね!
リッチェル フリージングトレー
三つ目は、リッチェルの「わけわけフリージングトレー」という製氷皿です!
赤ちゃんがほんの少ししか食べない離乳食を、毎回イチから作るのは大変ですよね!一度に離乳食を多めに作り、製氷皿を使って冷凍保存しておくと便利です。
一般的に製氷皿には、プラスチック、シリコン、アルミなどの素材のものがあります。それぞれ以下のようなメリット、デメリットがあります。
- プラスチック・・・安価、洗いやすい △食材が取り外しにくい
- シリコン・・・凍らせた食材が取り外しやすい △ニオイがつく
- アルミ・・・急速に冷凍できる △値段が高め
私のオススメはプラスチックです!ただし、一般的な硬いプラスチックの製氷皿だと、凍った食材が少し溶けるのを待たないと取り外せません。小さなことですが、これがイライラにつながってしまうんです!
そこで私が使っていたのは、リッチェルの「わけわけフリージングトレー」という商品です。プラスチックが薄く軟らかめなので、とても取り出しやすく、洗いやすいのでノンストレスでした!
シリコンも取り外しやすさは断トツですが、やはり野菜ペーストの冷凍に使うとすぐに色やニオイがついてしまいます。離乳食の冷凍には向かないかもしれません。
離乳食用の製氷皿は他のメーカーからも発売されているので、お気に入りを見つけてくださいね!
まとめ
今回は離乳食作りに便利なグッズ3つを紹介させていただきました!
面倒に感じてしまうかもしれませんが、離乳食を作る期間はとても短くて貴重です。是非、便利グッズを取り入れながら、離乳食作りを楽しんでくださいね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます!