こんにちは、かみりんです!
多くの子育て中のママ・パパが経験するであろう子どものイヤイヤ期!早い子で1歳半頃から始まり、2歳頃にピークを迎えるといわれています。
何か気に入らないことがあると、泣いたり怒ったり、床に寝そべったり、抱っこしても暴れて手が付けられなかったり・・・。家の中でならまだしも外出先でイヤイヤ発動されると、周りの目も気になってしまいますし、親としては本当に大変なんですよね。
今回はそんなイヤイヤ期の子どもの対処法について、私が感じたコツをご紹介したいと思います!
Contents
イヤイヤ期の子どもの行動は?
イヤイヤ期の子どもって具体的にどんな行動をするのでしょうか?子育て中のママ向けアプリ「ママリ」のこんなツイートを発見しました!
< #イヤイヤビンゴ >
インスタでアンケートを取り、 イヤイヤあるあるをビンゴにしてみました😊
ママパパにはちょっとつらいイヤイヤな時期、笑いに変えて乗り切りましょう! #ママリ をつけて皆さんのお子さんの場合を教えてね(∩´∀`)∩ pic.twitter.com/XrhZFaLDGU— ママリ🍼女性向けQ&Aアプリ (@mamari_official) July 31, 2019
2歳児を育てたことのあるママ・パパなら思わず「あるある~」と言ってしまいそうな行動ですね!
2つくらいしか当てはまらない子もいれば、ビンゴがいくつもできてしまう子もいるようで、なかなか個人差があるようです。
このイヤイヤ行動を元に、私が実践している対処法をご紹介していきます!
イヤイヤ!の対処法とは
<テレビを消されたくない>
子どもがテレビを見ているときにママが突然消してしまうと、「嫌ー!もっと見るー!」となってしまいます。大人でもそうなりますよね。
テレビを見ているときに「これが終わったら消すよ」などと伝えておくといいかもしれません。また、「ママテレビ消そうっと」などと言って消そうとすると、「○○くんが消す!」と言って自分から消してくれるかもしれません。我が家では毎朝これをしているうちに、パッコロリン(8:25頃)が終わったら自発的にテレビを消すようになりました!
<服を着たがらない・裸がいい>
朝、服を用意して「お着替えするよ」と言っても全然着たがらないこと、よくありますよね。
例えば、今日着る服の候補をママが2~3着選んでおきます。「今日何着る?」ときいて子どもに選ばせます。すると、納得して着替えてくれることが多いです。できれば、最初にママが候補を選ぶときに、選択肢の中からどんな組み合わせになってもいいように選んでおくといいですね!
もし変な組み合わせや、気候に合わないような服を選んでしまったときは、「これは暑いと思うよ」「うーん、こっちの方がかっこいいよ!」などと言ってその気にさせると、選択を変えてくれるかもしれません。
<外出先から帰りたくない>
公園で遊んでいて、そろそろ帰ろうかというとき、「まだ帰らない!」「もっと遊ぶ!」ということがよくあります。こんなときの対処法として、育児講座で教えていただいたことなのですが、『いつ帰るかを子どもに決めさせる』のが効果的だそうです!
例えば、滑り台にハマって全然離れないとしましょう。そんな時、あと何回滑ったら帰るかを子どもに決めさせるのです。「あと5回」と決めて、それを守れたら「決めたことが守れたね」と褒めてあげます。もし守れなくても、毎回行うことで徐々に守れるようになるそうですよ!
私はまだ試していませんが、子どもがもう少し言葉が通じるようになったら試したいと思っています!
公園以外でも、外出先から帰るのを嫌がることはよくあります。そんなときの最終手段は、「帰っておやつ食べようか」と誘うことです。食べることが好きな子に対してはかなり効きます!食べ物で釣るのは良くない気がしてしまうので、本当に困ったときにこの手段を使っています!
まとめ
今回は、イヤイヤ期の子どもの対処法についてシェアさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?
イヤイヤに対してどうすることもできなくて途方に暮れることも多いと思いますが、少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!